聞いたことありますか?
お客さん側も美容師側も知っておいて欲しいと思ったので、書きますね!
酸化染毛料これがいわゆる『ジアミン』です。
代表的な酸化染料
【染料中間体】
パラフェニレンジアミン
硫酸トルエン2.5ジアミン
パラアミノフェノール
アレルギー発症の報告が多い
発症してしまうと、カラーをすることが難しくなります!
一次刺激性接触皮層灸....施術中のピリピリなど
薬剤と接触後すぐ 皮膚に刺激や傷みを感じたり紅斑が現れたりする
保護クリームや塗布の仕方でかなり軽減できる
薬剤を流せばおさまる
アレアレルギー性接触皮膚炎...施術後も続く痒みや翌日に出る肌荒れ
抗原となるものに接触してから24〜72時間で腫れや紅斑などの皮膚症状が最大になる。
薬剤を洗い流しても痛みや痒みが続く
強いアレルギー反応が出る人はハケやタオルに残る抗原でも反応が出てしまう事もある
酸化染料ではない直接染料の中には
ニトロパラフェニレンジアミン
硫酸パラニトロメタフェニレンジアミン
など『ジアミン』と名前がつくものがありますがこれはアレルギーの原因にはほとんどなりません。
また酸化染料が入っていないものであればアレルギー反応は起こりませんのので髪を明るくする事も出来ます
ブリーチやライトナーがそれにあたります。
※ライトナーには染料が配合されている商材もありますのでご注意を(14Nなど)
これらで明度を上げてからアレルギーの出にくい染料を使って染める事でジアミンアレルギーので方でも明るいカラーを楽しめます。
HC塩基性カラー
ヘアマニキュア
植物染料(ヘナ・藍など)
逆にジアミンアレルギーではなくても上記のカラー剤でかぶれる人もいるので絶対安全という事ではありません。
早めに対処が大事なので
あれ?と思ったら美容師さんに相談してくださいね!!
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